深夜のテンション

金曜の夜、後輩と酒を交え語らい帰宅。

ふと思い出したようにはてなブログに手を付ける。

 

・・・あいつまだ童貞なんじゃないか?

 

だって最初にポテトサラダとフライドポテトを頼んでたぞ・・・?

 

頭を巡らしながら妻が用意してくれていたタコの刺身に手を付ける。

あれ、お前はホントにタコ野郎だなってことなのか?

 

 

 

 

さておき、タコは木の実くらいの脳みそしかないことをご存知だろうか。

 

タコはクルミサイズの脳みそしかないのに他の生物より知性が高いらしい。

これはどう捉えたら良いのだろうか。

ブス界一の美女と同じような表現なのだろうか。

 

喜ぶべきか、悲しむべきか、いやそれよりあいつは童貞なのか。

 

童貞だったにせよ、そうでないにせよ、二重のポテトの罪は重い。

 

だってお前、デブやん。

お茶と空気

どちらもうまい。

 

そう、どちらもうまい。

 

お山のてっぺんまで登ってから頂く「どちらも」は何ものにも代え難い充実感が得られるだろう。

 

これだけ話せば言いたいことは分かるだろう。

 

分からない人のために今から説明するからそう焦んなって!な!

 

つまりだ、そういうことなんだって!な!

 

分かる人には分かっただろう。

 

腹落ちしただろう。

 

もう蒸し返すのは止そう。

 

そう、悲劇を繰り返してはならない。

 

誰しもが穏やかな日常を願っているのだから。

 

ここまで書けば勘のいい方はお気付きになったのではないだろうか?

 

あなたに幸せが訪れますように。。。

 

富士山

「日本で1番高い山は何ですか?」

”富士山!”皆して答えることが出来るだろう。

 

しかし、この問題に答えることはできるだろうか?

「日本で2番目に高い山は何ですか?」

答えは”北岳”である。初めて聞いたという人は多いのではないのだろうか。

 

ここで私が言いたいことは、そう、「1番になれ!2番では誰にも覚えられない。

そのために、1番になるために必死に努力をするんだ!」ということではない。

 

2番は1番にはなれずとも、中々の功績である。

にも関わらず誰も知らない、これはスキマ産業の入り口ではないだろうか。

一つ考えて見てほしい。

媚びを売るということ

会社で上司に媚を売るということ。

 

これは言うまでもなくメリット、デメリットがある。

 

<メリット>

・あからさまに好意があることを伝えることができる

・その結果、多少のミスは許してもらえたり、出世がしやすくなったりする

 

<デメリット>

・大体媚びを売る相手はろくなやつではない

・そんなロクでもないやつに媚びを売ることにとても神経をすり減らす

・媚びを売れば良いというわけではなく、上手にやる必要がある

・単なる太鼓叩きではかえって相手の機嫌を損ねることがある

・媚びを売ることで同期や同僚に反感を買うことがある

・同期会に呼ばれなくなる

・靴に画鋲を仕込まれることがある

・大して出てもいないのに出っ歯と言われ始める

・出っ歯でもないのに気になり始めて何十万もする矯正を始めてしまう

・そんなあなたも矯正をしたことでモテ始める

・モテ始めたことで自信がついてくる

・プレゼンが上手になる

・普通に出世する

 

つまり媚を売るということは人生の成功に不可欠であるということだ。

つまらないプライドを捨てて媚びを売るのだ若者よ。

 

そうして私は「うんこ」大好き嫁を手に入れたのだ。

逸失利益

本来得られるべきであるにもかかわらず、債務不履行不法行為が生じたことによって得られなくなった利益を指す。 得べかりし利益(うべかりしりえき)とも言われる。

 

簡単に言うと、

例えば相手の過失で事故に遭い、片腕が折れたとする。

その傷の完治に仮に1年かかるとした場合、

事故で負傷した人が下記のような前提条件で賠償金をもらうことができる。

 

・年収500万円

・職業は腕を使うシステムエンジニア

 

本来であれば年収500万円の人が

片方の腕が1年間使えなくなったことで半分の効率になり

250万円分の仕事が出来なくなったと主張することで

何と250万円をもらうことができるのである。

 

これを知らないと、単に腕の治療代で終わってしまうのである。

 

逸失利益

 

この言葉は覚えておこう。