ボッタクリにあったら
①明細を見せるよう要求する
事前に受けた説明よりも高い金額であることを確認し、理由を追求する。
②最初に聞いていた金額しか払わないと主張する
法律上は払わないで良いため、最後まで主張する。
③やりとりをスマホで録音する
言った言わないの水掛け論にならないように。
また、胸ぐらを掴まれたらチャンス。その時点で警察に電話する。
ポイントは、料金トラブルではなく、
脅迫および監禁(外に出ようとしたら止められた)による
トラブルで押し通すこと。そうすることで民事不介入とならず
警察も取り合ってくれる。
そして首が痛くなったらダブルチャンス。
「逸失利益」という単語を覚えておくこと。
本来その怪我がなければこれだけの利益を得られていたはず、
といった、生涯計算で算出される賠償額。その線で進めると
内容によっては1千万規模で賠償できることもある。
④警察署や交番など、警官のいるところに行く
暴力を防ぐため。